野党国対委員長会談。「国政上の争点を明確にするため予算委員会の開催を求める」ことで一致//第36回京建労住宅デーを激励・訪問
11日、昨日に続いて国会内で野党の国会対策委員長会談を開催。
「今なぜ予算委員会の開催が必要なのかを明確にすることが肝心だ」と議論を行いました。
結論として、参院選を前にして、国政上の重要問題=争点を国会の場できちんと議論することによって、国民に選択の材料を示すことが求められていること、「安倍内閣の『新成長戦略』の検証」と、「安倍首相や閣僚が国際会議などに出席し、さらに首相がG8に出席予定など外交問題について」を議論する、予算委員会の開催を与党の国対委員長に求めていくことで一致しました。
9日、今年で36回目となる京建労(全京都建築労働組合)の住宅デーが盛大に開催。国交省や京都府、京都市の後援をえて、200ヵ所以上で同時開催とのこと。
「やっぱり近所の職人さんに」という相談、包丁研ぎ、網戸の張り替え、子どもたちの木工教室など多彩な取り組みで、いまや6月の京都の風物詩の一つになっています。全部は回ることができませんが、地元を中心に激励・訪問し懇談。まずは京都市北区。会場となっている京建労北支部駐車場、高橋公園(写真上、網戸が次々と張り替えられていきます)。
ついで、上京区の西陣児童公園。さこ祐仁京都府会議員、くらた共子京都市会議員とともに、宣伝カーで住宅デーのご案内を行ないながら、「日本共産党の躍進で政治の改革を、京建労が訴える消費税増税ストップも勝ち取りましょう」と訴えました(写真中)。
それから、中京支部のガレージ、下京区の西新屋敷公園(写真下。ここでは西脇いく子京都府会議員と即席の政治集会に)。そして、南区の北尾製作所ガレージを訪問してまわりました。
組合員の皆さん終日お疲れまでした。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/06/11