国の悪政の防波堤、市民のくらし優先貫く日本共産党の3議席を!市議選勝利、参院選挙躍進めざし、赤穂市演説会。
20日、赤穂市民会館で日本共産党の演説会が開催されました。
金田峰生参院兵庫選挙区予定候補、3月24日告示、31日投開票で争われる赤穂市会議員選挙の三人の予定候補=川本孝明・小林とくじの両市会議員、越智やすゆき党市政対策委員長とともに訴えました。
私は、「安倍自公政権が、国民に何をもたらすのか」を、TPP交渉参加、原発再稼動、消費税増税問題などについての、国会論戦を報告し、「安倍内閣と唯一真正面から対決する日本共産党」の値打ちを語りました。
また、赤穂市会議員選挙の対決点が、「日本共産党か、オール与党か」であり、「市民の暮らし優先を貫く日本共産党議員か、市民に重い負担を押しつける議員か」であると述べ、「大失敗した駅前整備事業の損失補償に25億円もの巨額の税金を投入し、その一方で、市民に重い担増のオール与党に厳しい審判を」と強調しました。
国政と同様に悪政に真正面から対決し、市民と力をあわせて、建設的提案で、数々の実績をあげ、市民の暮らし守る日本共産党赤穂市議団の役割を大いに語りました。
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| Update: 2013/03/21