京都のクラブで風営法コメディ、劇団「笑の内閣」による「65歳からの風営法」が大好評。
時事ネタを披露してきた京都発の劇団「笑の内閣」が「ダンスと風営法」を題材に、京都を代表するクラブ、「Metro」で公演(16日まで)。
タイトルは「65歳からの風営法」。昨年京都から「Let’s Dance]の運動が広がりましたが、そのシンポジウムで「私は演劇人。ダンスもクラブのことも関心なかったが、ダンスが規制されているのに驚いた。なにか手助けしたい」と、一からダンス、クラブ、風営法について勉強してきたのが作・演出の高間響氏。
「Let’s Dance署名推進実行委員会」も全面協力して、今回の公演となりました。写真は、「笑いの内閣」提供。
一昨日の予算委員会分科会質問から、京都に戻った私の秘書の神原さんが観劇。
「実際のクラブで、クラブでの取り締まりの緊迫した場面。警察と経営者、DJ、弁護士などが、まじめに風営法を議論すればするほど、ダンスを規制することのおかしさが浮き彫りになり、ダンスと風営法を学ぶには最適です。文化を発信するクラブの姿もよく分かり、ぜひ、国会でも上演すればいい。」との感想でした。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/04/17