こくたが駆く

「2011ピースジャムIN京都」を激励。デモ出発式にて//夕立が 涼を呼ぶ京の 夏祭り

 DSCN4060 31日、「核兵器も原発もなくそう」をメインテーマに、青年の平和を求める集会が京都市上京区の京都アスニーで開催された。終了後の、デモ行進に、その激励になればデモの参加者に応援のあいさつを送った。

少し雨模様だったが、みなさんは熱く燃えて出発のときを待っていた。

私は、京都大学学生の自治組織「同学会」が中心になって、1951年当時の丸物百貨店で原爆展示会を初めて開催したことなど、反核・平和に果たしてきた先駆的役割の一端を、若い方々に報告するとともに、原発ゼロがなぜ求められているのか、本来的には原発を規制すべき原子力安全・保安院自身が、原発の推進役であり、やらせ事件の張本人であったことも報告した。そして、若い皆さんが動く時新しい運動の波が起こると激励の言葉を結んだ。

 

 

京都では各地で、引き続き夏祭りが開催。

あいにくの夕立だったが、かえって「打ち水効果」といえるか、夕方から少し涼しくなって、過ごしやすい夏祭りとあいなった。「夕立が 京の涼を呼ぶ 夏祭り」

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下京区の醒泉小学校で行われた、「祭 the SEISEN」は、開場前からたくさんの人だかり。私も早速150円のカレーライスを腹に。味も量も申し分なし。来賓としてレイをかけていただき、西脇郁子京都府会議員、山中わたる京都海議員とともに、フラダンスのポーズ。開会式では区長さんはじめみなさんと舞台上で丁寧に紹介していただきました。

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また上京区の北野天満宮の東側、上七軒歌舞練場では、上七軒盆踊りが開催。
さこ祐仁京都府会議員、くらた共子京都市会議員と模擬店のみなさんにごあいさつ。激励に訪れた西陣織工業組合の渡邉理事長と、しばしの懇談。

「なんで着物を着てきいひんのや」「理事長は、帽子がよく似合うやん」と、余り噛み合うてへん会話。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2011/08/01

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