JAL不当解雇撤回原告団総会で、激励あいさつ。「JAL 不当解雇撤回」バッチをつけよう!
JAL不当解雇から1年。不当解雇撤回原告団(パイロット・山口宏弥、客室乗務員・内田妙子両団長)総会が開かれた。
私も来賓として出席し、激励の挨拶を行った。(写真上)
昨年12月31日以来の闘いをビデオにまとめ上げたものを、みんなで鑑賞。「GKD148」と記されていた。「これは何ですか」と尋ねると、「原告団148の略です。AKB48をもじって」との答え。涙あり笑いありで職場復帰への決意を固めあう場となった。
私は、「原告団支援のバッチをいつもつけています。テレビ番組に出た後などよく話題になります」とまず、胸に輝く銀の星(保安官)ならぬ、「JAL 不当解雇撤回」バッチ着用を紹介。(写真下)
JALの真の再建は安全性と公共性が基本。働く労働者の権利守らずして安全なし。航空利用者、交通や安全に関わる労働者、国民の中で多数派になるの運動を起こし、解雇撤回裁判の勝利、職場復帰を勝ち取っていこうと呼びかけた。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2011/12/16