NHK「日曜討論」に出演、各党の代表と議論。//日中議連訪中報告3。唐家璇中日友好協会会長と懇談。
6日、NHKの「日曜討論」に、出演。「社会保障と税の一体改革」、「原子力規制庁設置法案」、「赤字国債発行法案」などについて、各党の代表と議論しました。
民主党は城島光力、自民党は岸田文雄、公明党は漆原良夫、社民党は照屋寛徳、国民新党は中島正純の各国会対策委員長。みんなの党は水野賢一幹事長代理、たちあがれ日本は藤井孝男参議院代表と私が出席しました。
詳細は後日に。(写真は、「NHK日曜討論」の模様)
日中友好議員連盟の訪中団の報告の続きです。
5月3日には、唐家璇中日友好協会会長主催の夕食会が開催されました。4月25日東京で、唐家璇氏の中日友好協会新会長として就任記念レセプションでお会いしたばかり。「中日間の民間協力・友好も新しい時代に入った。国民大交流年の記念活動の成功を」と中国語であいさつ。
私は、「昨年は、中国共産党の創立90年の年でした。日中両党の深い交流の歴史を語りました。また著書の『勁雨煦風』にサインをいただきました(写真下)。あらためてお礼を申し上げます」とあいさつ。
唐家璇氏は、「そうでしたね、今年は日本共産党が90年ですね。志位委員長によろしくお伝えください」と応じました。この時は、いつもの流暢な日本語でした。
(「勁雨煦風」(けいうくふう)=「激しい雨、柔らかい雨」という意味と唐家璇氏は、語っています。)
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2012/05/06