増税・改憲NO!の願い・日本共産党に託して下さい
本日より、道府県議選挙、政令市議選挙が始まる。
私は昨日お知らせしたように、
朝8時50分の、さこ祐仁事務所出発式から始まって、高松・福山・広島と駆けめぐった。
実は、もともと第一声は香川県・高松市で十二時の予定だった。それをあえて昨夜遅くに京都に戻ってまで第一声を京都で、 それも上京区ですることを希望したのだ。
前回4年前に失ってしまった、私の敬愛する先輩・三木一弘前府議の議席、必ずさこ祐仁さんで取り戻したいとのおもいからだ。
今度の選挙は、日本共産党のさこ祐仁が勝つかどうか最大の焦点、対決の構図は「日本共産党」対「自民、公明、民主のオール与党」だ。
私は「増税派を選ぶのか。暮らしの守り手・迫を選ぶのか」「憲法を変えて戦争する国へひた走る改憲派を選ぶのか、平和の党の迫を選ぶのか」
「利権と癒着の不公正派を選ぶか、税金を市民みんなのために使う迫を選ぶのか」という3点について、
「暮らしを良くしたい、これ以上の負担増はゴメンだという願いの一票は日本共産党のさこ祐仁に」
「憲法を守る一票は日本共産党のさこ祐仁に」「大企業奉仕や税金のムダ遣い、歪んだ同和行政などの、
不公正をただす一票は日本共産党のさこ祐仁に」と呼びかけ、微力ながら、私も力を尽くす決意を表明し、第一 声ののごあいさつとした。
9時半に京都駅を出る新幹線に乗って、12時から香川県・高松市で街頭演説。
こちらは、白川よう子候補、かし昭二候補のお二人を県議会へ押し上げて現在1議席の香川で複数議席を目指す選挙。
たった一議席でも抜群の働きをしてきたのが日本共産党だ。七万人をこえる要求署名が力となって、少人数学級実現や県営住宅削減にストップ、
子どもの医療費無料化条例を提案するなど、住民の要求・運動を力に実現のために力を尽くしてきたのが日本共産党だ。
今度は高松での「2議席実現で、国保料の一世帯一万円の引き下げを、ダムではなく公共施設や学校の耐震化を」と呼びかけた。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2007/03/30