核兵器廃絶問題で、オバマ米大統領へ書簡を送る―志位委員長が会見
本日、日本共産党・志位和夫委員長が記者会見を開き、米国・オバマ大統領に、核兵器廃絶問題にしぼった「書簡」 を送ったことを明らかにしました。
書簡内容は、4月5日に、オバマ大統領がプラハでおこなった演説で、 核兵器廃絶を世界に呼びかけたことがきわめて重要だと考え、日本共産党として「歴史的な意義を持つもの」であり「心から歓迎するもの」 と評価したうえで「核兵器廃絶を正面の主題にした交渉よびかけ、交渉を開始すべき」だともとめたものです。
「続きを読む」をクリックすると、30分の記者会見全体を動画で見られます。
大変、重要な内容ですので、いち早くお知らせしようと思い、掲載をしました。
書簡は、4月28日、志位委員長が米国大使館を訪問し、ジェームズ・ズワルト駐日本米国臨時大使に、
お渡ししていることも明らかにしました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2009/04/30