こくたが駆く

鳥取県米子市演説会、錦織陽子県議候補を応援

DSCN1175  今日は、鳥取県米子市での演説会。鳥取県議会米子市区候補の錦織陽子さん、 知事候補の山内淳子さん、参院鳥取選挙区候補の市谷尚三さんとともに訴えた。
 県議候補の錦織陽子さんは、京都産業大学出身です。「上賀茂神社まではバスがあったのですが、それから大学までは京都バスで」 と当時の話で盛り上がった。「学生時代は、赤旗新聞は読んでいたのですが、共産党員ではありませんでした。保育所運動を通じて入党」 し米子市会議員として活躍。
 京都が生んだ政治家の一人だ。
 夫と死別し、家業を継ぎながら3人の子育て、まさしく「業者・子育ての苦労が分かる人」である。大型焼却場の中止、 学校用給食食材の地元産使用などの多く実績ある試され済みの候補者だ。

木工行灯2

  ところで、錦織陽子さんは、京都産業大学でマンドリンクラブで活動とか。私が親しくしている京指  
 物”和田卯”さんとクラブ活動の先輩・後輩との間柄。世の中ほんとうに狭いもんだ。
 
 私が愛用している和田さんの作品”行灯”である。気に入ってるんです。

 

| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2007/03/04

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コメント

少し長い文章ですが読んでみてください。
自分は、イジメ問題の解決にも役立つと思い、人権擁護法案及びあらゆる人権を抑圧する法案や法律の対案を作ってみました。
穀田さんは読んでみてどう思うでしょうか?ブログの記事とは関係無い事を書き込んでしまいすみません。

人権宣言案
 まず、人権擁護法案(自民党案・民主党案・法務省案)には明らかに問題があります。大きく言えば、やはり悪用される可能性が高い事、国民的な合意や議論を得て作られたものではない事、この二つが大きな問題点です。
 
人権擁護法案とは、「国民の人権を擁護する人権擁護機関を法律で作ろう」という法案ですが、もし前にあげた二つの問題点を克服して、まっとうな形で法案を成立させて人権擁護機関を作っても、新たに問題点として、「いくら問題点の無いものを目指しても、問題点は必ず出てくる」事と、反社会的な行動を認めている訳では決してありませんが、「仮に反社会的な行為だけを取り締まる機関を作ったとしても、作った事により反社会的な人間を逆に差別する風潮が強まる懸念がある」事と、「究極的なものを一つ作っても問題が全て解決するわけが無い」事等の問題点が出てきます。ですので、どう考えても人権擁護法案は、もし悪用されなくなっても、「根本的に間違った法案である」と言わざるを得ません。

しかし、世界的に人権擁護の流れが強まっている事や、国内において、イジメやネット上での個人の誹謗中傷等の民間の人権侵害や、サービス残業等の企業による人権侵害や、刑務所での虐待等の公権力による人権侵害が深刻になっている事に加えて、現在の人権擁護局では効果的な人権擁護が出来ていない事から、人権擁護の為の人権擁護法案の対案は必要です。

そこで自分は、「憲法を守り社会のモラルを改善すれば、人権擁護機関はいらなくなるだろう」と思い、日本国憲法をベースとして一人ひとりの尊重をうたっただけの、法的拘束力及び実効性の無い人権宣言を、国民的な議論や合意を基に職場や団体で作成し、企業や地方自治体や国会等で採択させる事を対案にすれば良いのではないかと考えました。

人権宣言の内容についてですが、まず、人権宣言には「人権擁護法案等の人権を抑圧するような法案や法律は絶対に許しません」と書き込み、「わたしたちはどんなことがあっても一人ひとりを大切にします」という意思と、人権擁護の様々な理想を書き込んでいって人権宣言を完成させるのが良いでしょう。人権宣言は何の力も持ちませんが、宣言を作成する過程で良いものを生み出すと思いますし、政府にも何らかの良い影響を与えると思っています。

こういった考えから自分は、憲法を守り社会全体のモラルを回復する為に、
「日本国憲法をベースにして人権宣言を作る事」を、皆様に提案します。

人権宣言を完成させる意義は三つあり、人権宣言を作成する事は決して無駄な事では無いと考えます。
・護憲運動を強力に推進し、「憲法を守って欲しい」というみんなの意思を政府に激しく突きつける
・人権擁護法案や共謀罪や有事法制等に代表されるような、人権を抑圧する動きと政府を完全に切り離す
・社会全体のモラルを回復する為に、日本国憲法の他に、憲法を基にしたモラルの拠り所となる人権宣言は必要である

人権宣言を作る第一歩は、この案を知らせる事と、日本国憲法の学習をする事と、政府の人権を抑圧するあらゆる動きをみんなに知らせる事だと考えます。

後、人権擁護法案推進派の方々とは友好路線を取るのが道理にあっていますし、その方が人権宣言は早くできると思います。

人権宣言を作る議論や運動をする事を皆様に呼びかけてこれにて終わります。
                            

実は、自分は今、入院しています。去年の12月からです。
前に書き込んだ案は、ベットの上で練ったものです。
毎週土日は外出許可日で、今日は自宅のパソコンの前に座れるので書き込めました。
穀田さんも体を壊したというという事で、体にはくれぐれも気をつけて下さい。自分も頑張って治します。
自分の、入院で残念な事は、選挙活動や話し合い等に全くと言っていいほど参加できない事です。
この大事な時にほとんど何もできないのは歯がゆく、悔しい思いでいっぱいです。
とはいえ、入院先の先生や看護婦さんには共産党の支持を訴えてますが。他の入院患者さんには遠慮してます。一緒な部屋になった人には少し話しています。
家族から週に一回届けられる毎日の赤旗を隅から隅まで読む事が、日課であり楽しみであり現在自分の出来る事です。
穀田さんの活躍は赤旗で見ています。これからも体に気をつけて頑張って下さい。

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