民主党代表選挙の真最中に街頭から緊急国会報告
本日、午後1時から3時過ぎまで、京都市内各所で、
緊急の国会報告街頭演説会を開催しました。
写真左は下京区の京都タワー前。近畿ブロック比例候補の瀬戸恵子さんと、成宮まり子・京都国政委員長がご一緒でした。
今日は、民主党の代表選挙の投票日。テレビでも討論会の様子などが流れていたことと思います。
代表選挙に関わって私が何をしゃべるのかが気になるのでしょう、マスメディアの記者の方もチラホラとですが、
聴きに来ていただいたようです。
私は、この民主党の代表選挙に関わり「そもそも、小沢氏が辞めたのは、 西松建設に絡む献金問題で国民の批判が強かったために追い込まれたことが発端だ。それなのに、鳩山氏・岡田氏、二人の候補は西松建設の『に』 の字も触れずにダンマリを決め込んでしまっていることで国民の批判に応えることができるのでしょうか」と率直に疑問を表明しました。
1ヵ所目の京都タワー前と、2ヵ所目の京都信用金庫前(写真右、井上哲士・参議員議員、 西脇郁子・府会議員がご一緒でした)は、それぞれ13:00~と13:45~と言うことで、まだ代表が選出される前でした。
3ヵ所目の中京区・四条大宮駅前へ移動する途中にテレビをチェック。14:30頃に鳩山氏が29票差で新代表に選出されました。 そのニュースの続きで、神戸の高校生が新たに「新型インフルエンザ」に感染したという情報も入ってきましたので、早速そのことも盛りこんで、 演説を行ないました。
演説終了後には、私の携帯電話へ京都新聞からインタビューの電話がかかってきましたので 「個人に対する評価はとくにするつもりはない」こと「そもそも西松建設の違法献金問題が発端だったことを思い出す必要がある」こと 「西松建設の『に』の字も、代表選挙の中で触れられなかった」こと等を、あらためてお話しました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2009/05/16