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東寺・五重塔の『心柱』を見学
昨日、南区での街頭演説会終了後、東寺で特別展が開催されていたので見学に。
高さ54.8メートルで木造塔としては日本一の高さを誇る「東寺の」と言うより「京都の」シンボル五重塔の前で、井上けんじ・市会議員とパチリ。
今回の特別展は、この五重塔の内部を見ることが出来るということで、日本一の高さを支える立派な心柱と、心柱を中心に安置されている『金剛界四仏像』と『八大菩薩像』を拝見することができました。
（もちろん内部は「文化財保護法によって撮影禁止」でした）
残念ながら特別公開は今日までですが、毎年、正月の三箇日には公開されているとのことでしたのでお知らせします。
見学の前に、東寺の寺務所を訪ね、東寺真言宗第256世長者として高名な砂原秀遍長者を訪ねて懇談。
「数えで８５歳になります」という、砂原長者さんですが、年齢を感じさせない闊達さには、驚きを禁じ得ませんでした。過去に地元の日本共産党・市会議員にお世話になった話などで盛り上がりました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2009/05/25