京建労の『第32回住宅デー』―住宅改修助成制度の実現を
7日は、毎年恒例・全京都建築労働組合(略称京建労)の『住宅デー』でした。
京建労の組合員が毎年、ボランティアで無料の住宅相談や、包丁研ぎ、網戸の張り替え(写真左)などを行ない、
地域住民に地域の建築職人への理解を広げようという取り組みです。
今回で32回目、今年は京都府下全体で210会場で開かれました。
毎年、 会場を次々と訪問して回るのですが、京都1区内だけでも29会場で開かれますので、 全部の会場は回りきれません。昨年は南からまわって、北区の会場が残りましたので、今年は北から順にまわり、17会場を訪問できました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2009/06/08