瀬戸恵子さんを迎えて、1区女性宣伝
<昨日の続き>
一昨日の日曜日・午後3時からは、瀬戸恵子・近畿ブロック比例候補と合流し、京都1区の大通りやスーパー前を駆け巡り、
女性議員や女性後援会の皆さんとご一緒に『1区女性宣伝』と銘うって、比例区での日本共産党の躍進と京都1区での勝利を訴えました。
写真右は、四条烏丸交差点。山内よし子、西脇いく子の両京都府議、くらた共子、さの春枝の両京都市議がご一緒でした。
私は『日本共産党の値打ち』について、派遣切り問題での日本経団連やトヨタ・
いすゞ等の大企業に対し、「派遣切り」を止めるよう要請をおこなうなど「大企業に対しても堂々とモノが言える党が日本共産党」
であることを紹介。
一方で民主党について「皆さんの中に『次の選挙では、自民党・公明党の悪政を一度終わらせてほしい』と、
政権交代への期待を持っておられる方も多いことと思います。しかし、ちょっと考えてほしいんです」と話はじめ「民主党は、
3年後に企業団体献金を法律で禁止するといっておいて、6月1日の日本経団連との懇談では『3年間は献金をお願いする』と頼み込んでいる。
これでは大企業にモノが言えないのは明らか」「企業団体献金は法律で禁止されなくても自分で受け取らないと決めればすぐに止められます。
日本共産党は現に受け取っていません、だから大企業に堂々とモノが言えるのです」と述べて、政権の担い手の交代ではなく、
政治の中身を変えるために日本共産党の躍進が必要だと訴えました。
(写真は、洛南ジャスコ前にて。左から、成宮まり子参院京都選挙区予定候補、さの春枝京都市会議員、私、瀬戸恵子近畿ブロック比例候補、
山内よし子京都府会議員です)
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2009/06/16