農民連と生産者米価暴落問題で懇談
昨日の午後、生産者米価暴落問題をめぐって農民運動連合会(農民連) と日本共産党国会議員団の懇談会が国会内で実施され、私も参加しました。私の他に、高橋ちづ子・衆議院議員、井上哲士、 紙智子両参議院議員が応対しました。
米の生産には、60キロをつくるために全国平均で1万6412円の生産費がかかります。ところが、 4月以降の米卸業者間の売買では1万3000円前後に急落しています。大手量販店では仕入れ原価を割るほどの”安売り”がおこなわれ、 生産者米価に換算して1万円を割る“安売り米”も現れています。
今年は、農薬などの資材費が値上がりしているので、生産費は上昇する見込みで、このまま8月の新米出荷を迎えれば「暴落が広がって、 産地は大変なことになる」「心配で夜も眠れない」と、深刻な実態が話されました。
私は「世界的な食糧危機が深刻化する中、食糧自給率向上が重要だ、暴落の悪循環を断たないといけない」と述べました。
| コメント (1) | トラックバック (0) | Update: 2009/07/08
コメント
こくたさん昨日はどうもありがとうございました。
こくたさんの訴えに、老若男女を問わず、
共感の声が広がっています。
ボクも驚いたのですが、練馬区役所そばを通る際、
デッキからの訴え、「学費は軽減できるんです!」 に、
中学生らが、「すげえ!」「ほんと?」「がんばって!」
と、こくたさんに熱い眼差しを向けていました。
「おぼえといてやぁ〜」 と、こくたさんの親近感溢れる
語りかけに、「あのひと共産党でテレビにでてる!」
と、学生らが心を弾ませてワイワイ話しているのを見て、
これが語りかけるチカラだ! と、感動しました。
途中の商店街でも、「あれがこくたさんか、ガンバレ」
「すげ、おい! こくたさんが来たぞ!」
「共産党いいこという!」「今度は共産党だ!」
という声が上がっていました。
こくたさんの応援を受けて、住民の要求を叶える松村さんを必ず都政に押し出します。
来たる総選挙では当地からもこくたさんへ精一杯の声援を届けて、こくたさん必勝で国政も変えていきましょう!
はるばる練馬までお越しくださり、本当にありがとうございました。 お身体どうか大切に。
京都のみなさま、国民の住民の要求を叶えるこくたさんを次期衆院選でも、ぜひぜひよろしくお願いします。
投稿者: hokuto. 自転車追っかけ小僧 | 2009年07月09日 11:31