ハンドマイクで路地裏宣伝/第9回高齢者大会であいさつ
写真左は下京区の有隣学区。山中わたる・京都市議団長とご一緒にハンドマイク宣伝をおこなっている所。
宣伝車では入っていけないような狭い路地裏にも声を届けようという活動を、先月から展開中です。本日は(といっても、日付が変わって昨日は)午前中に下京区・四条学区、午後からは北区・柏野学区で(井坂博文・市会議員がご一緒でした)、それぞれ地元の市会議員、後援会のみなさんとご一緒に、1時間ほどハンドマイクで宣伝をしながら練り歩きました。桃太郎宣伝=練り歩きとも言いますが、歩きながらの宣伝はかなりハードで、終了時には汗だくでした。
すでに、6月21日に南区、6月28日に中京区と上京区で、実施しているので、今日で京都1区の5つの行政区を廻ったことになります。
5つの行政区すべてまわったとは言え、一回の行動で歩ける範囲は限られていますし、ハンドマイク・路地裏宣伝は今後も引き続き重視してとりくんでいく決意です。
写真右は、4日午後、中京区の”ラボール・京都”で開催された、『21世紀 第9回京都高齢者大会』であいさつをしているところ。
高齢者大会とは、年金者組合など高齢者を中心に組織される大衆団体の連絡会的な運動体で、、後期高齢者医療制度の廃止や介護保険制度の改善、「最低保障年金制度」の創設などを掲げて運動を展開している「元気な高齢者の集まり」です。
今日も会場には、私も昔大変お世話になりました「大勢の諸先輩方」がつめかけて、懐かしいやら恐縮するやら。
開会冒頭に、主催者を代表して、谷内口(やちぐち)浩二・元京都総評事務局長が開会あいさつをおこない、ひさびさにお聞きする『やちぐち節』を聞かせて頂きました。
私も、谷内口さんの「原理原則が大事だ!」と強調する『やちぐち節』に感化されてしまい、用意しておいた原稿は役に立たなくなってしまいました(笑)
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2009/07/05