総選挙の日程が確定し、いよいよ自民党・ 公明党の政権を終わらせる絶好のチャンスとなる投票日に向けて、選挙区の内外を全力で駆け巡っています。
　昨日の夜は、京都１区内の５つの企業組合の党後援会が合同で「日本共産党と語るつどい」を開催し、 会場のハートピアを満員にする参加者がありました。
　（写真は、各後援会会長と揃い踏み）
　１区内のすべての企業組合内後援会が合同で集会を開くのは初めての取り組みです。この取り組みに心から感謝申し上げます。

　つどいの呼びかけ人を代表して、全京都企業組合連合会の大嶋喜好会長が開会のあいさつをおこない、原田完・ 府会議員が中小企業を取り巻く経済情勢、山中わたる・市会議員が今度の総選挙を巡る情勢を報告した後、私が、 国会報告と総選挙に向かう決意を述べました。

　私はまず、２１日に衆院本会議が開催されてそこで解散がされることが決まったことを報告。そして「いよいよ、時が来ました。自民党・ 公明党の政治を終わらせる選挙です。日本共産党の議席をどれだけ大きくするかが、政治を前向きにするかどうかを決めるカギです」と強調し、 来たるべき総選挙で、比例での日本共産党の躍進と共に、京都１区でなんとしても勝たせてほしいと訴えました。

　私の決意表明の後は、会場からの質問に答えるコーナーもありました。
　「北朝鮮との関係は」「都議選ではなぜ日本共産党の議席が後退したのか」などの質問に答えました。