京建労の「総選挙勝利・出陣式」/上七軒で、50年ぶりに復活した盆踊り
昨日、テレビ出演の終了後、文字通り「走って」新幹線に飛び乗り京都へ。
京都府下で最大の組織を誇る労働組合・全京都建築労働組合の「出陣式」に駆けつけました。
秋の組合員拡大に向けた出陣式に「総選挙勝利」を冠した意気高いとりくみで、会場となった都ホテルの宴会場も満席。
私は挨拶の中で「公共事業のあり方を、ゼネコン奉仕の大規模事業から、地域の建築労働者が潤う生活密着型、福祉型、維持・
補修重視型に切り替えます」と述べるとともに「今度の選挙で、自民党・公明党の政治を終わらせる審判を下そう!」と呼びかけました。
来年に迫った京都府知事選挙の予定候補「門 祐輔」氏が、決意を表明しました。
昨日の夕方、京都五花街の一つ、上七軒(京都市上京区今出川通七本松西入ル)
の歌舞練場の隣、西方尼寺の駐車場で、盆踊りが開催されました。(写真左、後ろ姿で失礼します)
約50年前に流行した西陣音頭の原曲に合わせた盆踊りを復活させようと、地元の商店でつくる「上七軒匠会」が呼びかけ、「上七軒盆踊り」
と題して復活させました。今年が第1回になります。
西陣音頭とは「西陣織工業組合が上七軒の芸舞妓に歌ってもらいレコードにしたが、その後、
途絶えた」とのこと。
今回の盆踊りにも、西陣織工業組合の渡邉隆夫・理事長が来賓として参加されていました。
(写真右・左から二人目が渡邉理事長、記念にパチリ。上京区選出のさこ祐仁・府会議員、くらた共子・市会議員)
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2009/07/27