早朝ターミナル宣伝/路地裏ハンドマイク宣伝/夕暮れマンション宣伝
8月30日の投票日まで、残すところ32日。連日のように政策を訴える宣伝活動を行ってます。
こういう宣伝は、人の流れを意識して、なるべく多くの人に聞いていただくのが基本です。
例えば、早朝であれば、出勤・通学のために公共交通機関を利用する方が多いので「ターミナル」に立ちます。一昨日は北区・ 北大路バスターミナル、昨日は南区・西大路駅、本日は中京区の二条駅前(写真一番上、原田完・ 京都府会議員とご一緒でした)といった具合。
通勤客とともに、駅で客待ちをしているタクシーも数十台規模で待っています。 宣伝をしている30分ずっと聞いていただくタクシー労働者の方もおられます。そういう皆さまには、 タクシー労働者向けのパンフレットも配ります(追記に詳細あり)
昼間は、宣伝車が通行できない、商店街や細い路地裏(京都の町は特にそういう路地が多い!)でハンドマイクを使った宣伝です。 (写真2枚目、南区・吉祥院商店街、山内よし子・京都府会議員、 井上けんじ、さの春枝・両京都市会議員がご一緒でした)
歩きながらマイクを握り自分で声で訴えを届けます。1時間ほど歩いたら汗びっしょりになります。(終盤は、 ネクタイも汗びっしょりではずして宣伝)
夕暮れから夜にかけては、市内中心部にどんどん増えてきた『マンション』にむけた訴えです。中京区ではついにマンション住民の数が、
一戸建て住民の数を上回っています。
マンションに住む皆さんは、修繕積み立て金や固定資産税など、独特の要求があります。
固定資産税の減免など、快適に住み・暮らせるマンションライフを応援する政策や、
新築のマンションでは子育て世代が多いという特徴もあります。それに即した訴えも大事ですね!
写真3枚目は昨日夜7時頃、中京区にて平井良人・ 中京区市政対策委員長とご一緒に。若者の反応が多くて「マンションの中からも聞こえてますよ!がんばって下さい」 とうれしいお声も頂きました。
タクシー関係者向けや、建築労働者向け、医療関係者向けなど、様々な分野別政策を発表し、
パンフレットにまとめさせていただいてます。(写真左)
中央委員会発行のパンフや、京都府委員会発行のパンフ以外に、こくた恵二オリジナルの政策集として発行した物です。
今後、告示までにこのホームページ上にアップロードしていく予定です。請うご期待を。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2009/07/30