消費税増税反対の願いは日本共産党へ!-業者後援会のキャラバン宣伝
本日午後、京都1区内の民商・京商連の会員さんたちなどでつくる 「京都1区業者後援会」の皆さんが、「業者後援会キャラバン宣伝」と題して、京都1区の各行政区で街頭宣伝をおこない、 私も参加をしました。
中小業者の皆さんの政治への願いは何と言っても「景気が回復してくれ」そして「消費税は上げんといてくれ」です。
ところが、昨日発表された自民党のマニュフェストでは3年以内の消費税増税を明記。『景気が回復すれば』の限定もなく、
景気が悪かろうがなんだろうが、消費税は上げるという『宣言(=マニュフェスト)』です。
一方、民主党も4年間は上げないといっていますが、民主党の藤井裕久・最高顧問(元・大蔵大臣)は7月26日の 「サンデープロジェクト」で消費税は上げざるをえないと明言をしていました。(この番組は、 与謝野氏と藤井氏の対論という形で進められました。この後半に私は出演し、雇用と労働法制の議論を行ったのです)
私は、演説の中で「消費税の増税について、3年以内か、4年後かではなく、キッパリと『増税反対』『食料品非課税』 を掲げ続けてきた日本共産党に、業者の皆さんの願い、託して下さい!」と呼びかけました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2009/08/01