市田書記局長がふたたび入洛-京都1区内で4ヵ所の大街頭演説会
市田忠義書記局長が7月28日に続き来援。今回は京都1区内4ヵ所で、 「日本共産党とこくた勝利を!」と力強く訴えました。お盆の入りにもかかわらず、 どこも沢山の聴衆が足を止め聞き入り、”合いの手・拍手”が沸き、大きな勇気をいただきました。
京都タワー前の街頭演説会には、西陣織工業組合の松田太蔵理事
(写真右・左端)も駆けつけてくださいました。私は演説の冒頭で、松田太蔵さんの応援に心からの感謝を述べ、「ものづくり、
実業が栄える経済に」と訴えました。
また、本日(13日)付「しんぶん赤旗」に沖口優元西陣織工業組合専務理事のインタビュー記事が掲載されたことも紹介、
日本共産党と私へのガンバレとのエールと受けとめ、中小企業が主役となる経済再生に向け、
大企業の横暴に待ったをかけられる党の代表として勝利の決意を述べました。
京都タワー前、北区・大宮六間(写真左)、上京区・仁和診療所前、
中京区・中央病院前と駆け巡った市田書記局長。
市田さんは、たくさんの聴衆を前に、働く人をもの扱いし、お年寄りや障害者を痛めつける自公政権に退場の審判を下そう!
国民がまっとうな扱いをされるモラルや連帯のある社会に切り替えていこう!と呼びかけました。
財源論に話をすすめた市田さんは、軍事費やムダを削り、大企業・大金持への行き過ぎた減税をただして応分の負担を求めれば、
消費税に頼らずに国民のくらしを支えるお金は出てくると主張。アメリカのオバマ大統領が、軍事費削り、
富裕層への増税で低所得者対策をすすめようとしていることを紹介。「消費税増税ノー」の声を日本共産党に、と訴えました。
新しい政権のもとで日本共産党は「よいものは推進」「国民の利益の反すること、
危険なことには体を張って防波堤の役割を果たす」と述べた市田さんは、「こくた恵二さんは、
そのためにかけがえのない役割を果たす政治家だ」として“こくた必勝”
の呼びかけで演説を締めてくれました。
上京区や中京区では途中から雨が”本降り”ともいう状況の中、最後まで参加していただいた皆さんに心から感謝申し上げます。
4ヵ所の街頭演説終了後、市田書記局長は事務所スタッフ(と私)の激励のため、
京都1区の選挙事務所に立ち寄りました。写真右は、立命館大学の学生の皆さんに寄せ書きを贈ってもらい、記念撮影をしているところ。
ちなみに、私はもちろんのこと、市田書記局長も立命館大学の出身です。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2009/08/13