こくたが駆く

日本の伝統文化守るのは自民党じゃなくて共産党・こくた恵二

080814へらぶな (1)   本日午後、中京区の京都1区・こくた恵二事務所に、 京都のへらぶな釣の愛好家でつくる「まるも会」の森下鴻太郎会長と『幸善印』のへら浮き製作者である田中幸善さんが訪れ、 激励をいただきました。

  私は用意してきた京釣竿の故平田文男氏作のへら竿を見せ、 森下会長と田中さんは竿を握りながらその出来の素晴らしさを解説。同席した原田完・京都府会議員は、田中さんの作品を示しました。 田中さんは精巧な浮きの仕掛けを説明するなど、へらぶな釣談議で盛り上がりました。

  私は、平田さんの釣り竿をはじめ、日本の伝統文化や伝統工芸品を本当に大事にしたいと思い、 それに関わる活動を行ってきました。森下さんからは「自民党なんて政権党なのに、何にもしてくれてない」とのお話もありました。
  伝統文化を本当に大事にしているのは自民党ではなく共産党・こくた恵二だ、ということを理解いただけたからこその、 今回の激励だと思います。

  最後は「これで、竿と浮きは揃った。あとは実際に釣に行くだけ」原田氏が述べると、「是非、会の釣にお出かけください。 ただ、今は選挙に勝っていただくことが第一ですね」と応じて一同大笑い。
  お二人の激励に礼を述べ、伝統文化の振興にいっそう力を尽くすためにも総選挙で勝ち抜く決意を伝えました。

SANY0523 
SANY0596 

  <昨日の続き
  昨日、市田書記局長が入洛し応援の報告が盛りだくさんとなり、ホームページに紹介しきれなかった活動がいくつかありますので、 まとめてご紹介します。

  写真右上は、NHK大阪放送局の14階のスタジオ。政見放送の本番収録です。
  比例区の政見放送には『収録にあたっては撮り直しは1回まで』『編集・カットなどできず、失敗してもそのまま放送する』 という『規則』があります。失敗は許されないので緊張するのですが、なんとか無事・1回目の収録でオッケーを出しました。

  写真右下は、下京区のアークデューというスタジオ。毎月第2木曜日に「うたごえ喫茶」がひらかれており、 今回初参加です。60年代・70年代の『うたごえ運動』(=「労働歌」や「反戦歌」などの合唱を中心とする社会運動) に参加していたであろう(50代後半~60代ぐらい?)面々が100人ほど集まって、大きな声で合唱していました。

  私は、杉田二郎の「戦争を知らない子供たち」をリクエスト。(知らない人はこちら→ http://www.youtube.com/watch?v=SB5Bdo901Sc&hl=ja
  実は「杉田二郎さんは立命館大学文学部の同級生・同じクラス仲間で、友人でした。 当時すでにデビューしていて関西のフォークソング界では半有名人でしたが、私たちが企画する平和の集会に呼んでノーギャラ (コークとケーキ1個)で歌ってもらったこともあります」というエピソードも披露。

ismfileget (1)   歌い始めると、 観客席から携帯のカメラでパシパシと写真を撮られたり(後で写メールも届きました・写真右)、 合唱もひときわ大きな声で盛りあがり、フル・コーラス気分よく歌うことが出来ました。
  歌い終わった後、司会の方から(”僕らの名前を憶えて欲しい、戦争を知らない子供たちさ”の歌詞に引っかけて)「私は、” こくた恵二”の名前も、ぜひ多くの人に憶えて欲しいと思います」とコメントを頂くオチまでついて、 最高でした。

 

| コメント (4) | トラックバック (0) | Update: 2009/08/14

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kokuta-keiji.jp/mt/mt-tb.cgi/1404

コメント

穀田さん本当にお疲れ様です。杉田二郎さんとそうなんですか、初めて聞きました。穀田さんの方が若く見えますね。想像しただけでもとても楽しくあったかい雰囲気のにぎやかな歌声喫茶だったことでしょうね。うらやましい限りです。今日は(正確には昨日ですが)終戦記念日でもあり、お盆でもあるので私は山口の田舎(安倍晋三氏の選挙区ですが)に墓参りに行き、兄の家族や伯母の家族に久しぶりに会いいろいろと話し遅くに帰ってきました。どちらの家でも話の中で自然と選挙の話題になり、(さきのことはわからんが)「とにかくいちど民主党にやらせてみんといけんじゃろう」ということになっていました。私が話すと「比例は共産党に入れるよ」ということでしたが、マスコミもいろいろ報道していますが、厳しい状況を打開するためにも、「比例は共産党」を軸にいっそう頑張らねばと思います。

 赤旗祭りで、出演者であった杉田二郎さん、ばんばひろふみさんと私で立命館大学出身者で一緒に歌ったこともあるのですよ。
 お疲れ様です。結局多くの方々に訴え・説得が勝負を決めますよね。
 ともに頑張りましょう。

先日、日経調査がありましたが、こくたさん・共産党に票を入れると明言しました。
現在の自民に票を入れるほどの人材が見えません。
勿論ちゃんとした方も居られるでしょうが悪い面ばかり目立っております。

日本赤化は困ります。
ですので第一野党で強く声を上げていただきたいといつも思っております。

伊吹さんより票が多いことを祈ります。

 けいとさん、メールありがとうございます。日経の「世論調査」は、「こくた支持」が多くなったでありましょう、
 日本共産党は、憲法通りの日本=「国民が主人公」の社会をつくりたいと思っております。
 核兵器のない、戦争のない世界をめざしましょう。被爆国としての同義的権利です。平和の憲法九条を導き手として。 
 人間らしく働ける、生きる権利を保障する、憲法二五条にもとづく生存権が生きる社会をつくりたいのです。
 最後までのご支援をお広げください。
                  こくた 恵二拝

コメントを投稿

(コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になります。承認されるまではコメントは表示されません。すぐに表示されないからといって何回も投稿せずにしばらくお待ちくださいますようよろしくお願いします。)