一日の活動を終えて帰宅すると、作家の井上ひさしさんから手紙が届いていました。そこには、京都市民によびかける形の“こくた恵二推薦の一文”が添えられていました。

「京都にお住まいの心ある市民のみなさま。

こくた恵二さんは、わが国にとって、

じつに必要な、貴重な存在です。

こくたさんの誠実な情熱を

どうか国会に送り出してくださいますように。

お願いいたします。

井上ひさし 」

  また、鶴見俊輔さんから既に推薦の手紙が届けられています。

「日本共産党とおない年の私は、自分の生きているあいだに、この政党が日本国のおこした戦争にいつも反対して来たことをおぼえています。

未来におこり得る戦争に対して、ともに反対してゆきたいと思っています。」

“９条の会”呼びかけ人である井上ひさしさん、鶴見俊輔さんからの「自筆の推薦文」の写真を掲載します。

  いよいよ、明日が総選挙公示日。多くの方の励ましに応えるべく、何よりも国民の苦難をとりのぞく新しい政治を開くために、小選挙区・京都１区で必ず勝ち抜く決意です。

  同時に、政党を選ぶ比例代表選挙での日本共産党の前進めざし全力をつくします。

  皆様方のご支援を心からお願いいたします。

こくた恵二拝