国土交通委員会で参考人質疑を要求
国会では、今連日のように各委員会が開催されている。私は所属する国土交通委員会の理事会において、
次の二つの参考人質疑を要求した。
① 高知空港で全日空のボンバルディア航空DHC8-Q400型機が前輪を下ろせずに胴体着陸した事故をめぐって、
安全を確保する観点から国会として真相究明、再発防止に取り組む必要がある。ボ社と全日空を参考人として国会に呼び、質疑すべきである。
②モーターボート競走法は重要な法案である。この法案は公営ギャンブルの民間委託を認め、 ボートピア(場外舟券売場)
を合法化し拡大を図ろうとするものである。この法案の下敷きとなった「モーターボート競争事業活性化検討委員会」の代表、
施工者である自治体、競艇場で働く労組、ボートピアの進出をめぐる関係地域の代表者などから広く意見を聞くようにすべきである。昨日、
本日の理事会で主張。協議は継続することになった。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2007/03/16