【11日目】1票を争う大激戦「比例は共産党」「京都1区はこくた恵二」訴えつくす
<この記事は、当日に下書きを書いておいた記事を、選挙終了後の8月30日午後8時以降に公開したものです>
残る選挙期間はあと2日、1票を争う大激戦です。今日は一日中、京都1区内をくまなく駆けめぐりました。
写真左は上京区の出町枡形商店街で実施した、練りあるき宣伝。ここでも、商店の人、すれ違う買い物客、ほとんどの人が私との握手に応じてくれて「がんばってください!」とたくさんの激励をいただきました。
<続きを読む>に、この練りあるき宣伝の様子を動画でアップしておきました。
編集されて字幕やBGMが入っています。京都民報チャンネルの提供です。
夜は中京区の中京中学校(写真左)と、上京区の室町小学校(写真右下)の2会場で個人演説会。
中京中学校の演説会には、私の友人で、京鹿の子絞りの吉岡健治さんから、室町小学校の演説会には、文化庁指定・選定保存技術保持者の杼製作職人・長谷川淳一さんから、それぞれメッセージが寄せられ、紹介されました。
また、室町小の演説会では金箔職人・野口康さんが、応援弁士として演説していただきました。本当にありがとうございました。
演説会終了後は、時間の許す限り参加した皆さんと握手します。
皆さん口々に「今度こそ勝ちたい、勝とう!」と激励いただきます。
皆さんの期待を背に、投票日含めて残る2日・全力で駆け抜ける決意です。
<追記>
昨夜の乾隆小学校の演説会には、私の友人で西陣織の小物などを製作している村山洋介さんが駆けつけて、熱烈な応援の演説をしていただきました。
どれぐらい熱い演説だったか、以下、一部抜粋して掲載します。
暮らしも西陣の経営も命がけの所に追い詰められています。
私事で恐縮ですが、娘が今日のお昼から手術だったんです。耳の裏を5センチほど切って、ドリルで穴を空け、鼓膜の奥の病巣をとるというものです。付き添ってやりたかったのですが、娘に「父ちゃんは世の中良くするため、こくたさんの応援せんなんので、ゴメンな」とメールしたら、「全然心配しなくて大丈夫やで。ありがとう」という返事が来ました。一昨日、手術の説明を聞きながら『大丈夫やろか』という心配と『なんぼほど費用がかかるんやろ』と考えていました。娘の前でそんなこと聞いたら余計な心配かけるし聞きませんでした。まじめに働いているつもりですが、売り上げ収入が激減して、ふがいない父ですまんという気持ちと、こんな心配せんなん世の中に怒りでいっぱいです。
くらし、命、中小企業を守ってくれるのは共産党・こくたさんだけ。何としても勝って欲しい。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2009/08/28