選挙期間中に、私・こくた恵二と日本共産党への期待や応援のメッセージを屋内での演説会や街頭での演説会等で、多くの「応援弁士」 の皆さんから語って頂きました。
本当にありがたいことだと感謝申し上げたいと思います。

今日はその「応援演説」の中から一部紹介したいと思います。

８月２９日・小松原児童公園前での街頭演説会で、ご近所のＯ・ Ｋさんからの応援演説
「町内に住んでいるＯ田・Ｋ美です。同じ町内・ご近所に住む者として、一言言いたい。 こくたさんは市会議員時代から町内会長を４年もつつけて下さり、町内のイロイロな心配事やもめ事に対して、 いつも誠実にご尽力くださいました・・・今国会対策委員長として多忙な日々を送っておられますが、 昔と変わらず奇策で近くに住んでいる私たちのことをいつも気にかけて下さり、頼りになる存在です・・・身近な人を大事にする穀田さんは、 国民に対してもきっと同じ思いで、高齢者は安心して、若い人には明るい将来が見える、 皆が平和に笑って暮らせる社会を目指して下さると確信しています。明日の投票日には、 党派を超えてこくた恵二さんのお名前を書いていただきますようお願いします」

８月２８日・室町小学校の個人演説会で、 金箔職人の野口さんからの応援演説
「元妙蓮寺町で箔屋をやっている野口ヤスシです。兄はキヨシ、 兄弟でヤスキヨです。家業は帯に巻き付ける「引箔」と呼ばれる金箔や銀箔を作る仕事で、 紙に漆で金箔などを貼り付け、裁断したものを帯に織り込みます。・・・１５年ほど前までは毎月２００匁の金を使い、 ５００枚の引き箔を作っていましたが、今年は合計１４枚、そんな状態なので、箔を使うものなら屏風でも襖でも箔で作ってます。」「・・・ ちょうど５年前、すでに閑古鳥が鳴き出した頃、ＮＨＫの番組で、尾形光琳の有名な屏風絵は、金箔を模した「騙し絵」 やと報道されました。 東京文化財研究所の科学調査の結論でしたが、箔屋としてそれは間違っていると憤りました。そんな折、 近所の人の紹介で穀田さんが私の言っていることを見ていただき、ホームページにも写真入りの記事を載せてくれました。『穀田さんは賢い』と、 思った次第です。」「・・・これからは、人々を扇動するような政治家は不向き、過激では無いが、強い意志と精緻な頭脳が必要です。 穀田さんは、もう少し過激になっても良いと思っていますが、そういう意味から、 穀田さんが国会にいることは大きな意味があることだと思い確信いたします。 西陣のヤスキヨはこくた恵二を応援します。」