こくたが駆く

新しい国会で、母子加算、老齢加算の復活を

081740_P9080178M02  8日、国会内で、 生存権裁判を支援する全国連絡会と全国生活と健康をまもる会連合会(全生連)より、 生活保護の母子加算と老齢加算の復活を緊急に実現するよう要望を受け懇談しました。

 要望は、総選挙の結果、母子加算の復活を公約にかかげた政党が国会で多数となり、緊急にその実現を求めて、日本共産党、民主党、 社民党、国民新党の各党と、厚労省にたいして行われました。日本共産党からは、山下芳生参院議員と私が応対しました。

 私は、「老齢加算・母子加算についてのいずれも復活できるよう、全力をあげたい。私どもの党の「マニフェスト」には、 いずれも重要な課題として提起しています。いずれも復活できるよう全力をあげます。そのために、 おおいに国民的運動を盛り上げていきましょう」と、連帯して実現をめざす決意を表明しました。

 本日、日本共産党創立87周年記念講演会が日比谷公会堂にて開催されました。
 志位和夫委員長が「歴史の大局で到達点をとらえ、未来を展望する――総選挙の結果と『建設的野党』の役割」 と題する記念講演を行ないました。

 これに先立って、新衆議院議員も勢ぞろいしてあいさつを行ないました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2009/09/09

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