衆院選の余韻もそろそろ終わりにし、来夏の参院選が１年を切っていますね。
民主社民国民新党の連立内閣が間もなく誕生しますが、衆院では民主党が圧倒的多数を維持しているものの、参院では与党と野党の議席数が１、２議席と拮抗しています。
そこでキラリと光ってくるのが共産党ではないでしょうか。
来夏の参院選、自民党・公明党は汚名返上と全力で戦ってくるでしょうし、民主党だって現有議席以上を確保したい。
しかし、社民党、国民新党の現状の力では二党の議席増は期待し難い、そうなると来夏の参院選次第で共産党が参院のキャスティングボードを握る可能性も出てくるのではないでしょうか。そうなると、共産党も与党入り？なーんて思ってしまいます。
参院選では選挙区では長年議席を確保し続けてきた、東京と京都の議席回復が必須ですよね。かつ比例で上積み。現有の４議席から倍増を狙いたいですね。

　kanさん、メールありがとうございます。
　「良いものは良い、アカンもんはアカン」という建設的野党として、国民の「政治を変えたい」の願いに応え、政治を前に進めるために頑張ります。
　京都は、まず来春京都府知事選挙があります。門裕輔さんを候補者として勝利めざして運動を開始しております。もちろんおっしゃる通り参院選挙むけて地道に奮闘します。
　これからも、ご支援のほどお願いします。