特別国会開催を前にして、まず「肝炎対策基本法（肝炎患者支援法）」 制定を求める院内集会が開催されました。
　薬害肝炎全国原告団、B型肝炎訴訟団、日本肝臓病患者団体協議会の主催による「～『もう待てない！３５０万人のいのち』「 『肝炎患者支援法』の早期実現を求めて！～」との訴えに基づくものです。

　日本共産党からは、小池晃参議院議員･政策委員長、 笠井亮衆議院議員と私が出席し、あいさつと決意の表明をおこない、各団体の皆さんと交歓しました。
　民主党、社民党、公明党が集会には参加しました。
　

　原告団のみなさんの言い知れぬご苦労に、心から敬意を表します。 新政権のもとで、直ち実行されるべきものです。私は以上の見地を踏まえ、「超党派で『肝炎患者支援法』の成立を期そう」と訴えました。