総選挙後、初登院! 172特別国会が開会
初登院。国会前広場で記念撮影。
宮本たけし衆議院議員を迎えた日本共産党衆議院議員団。
左から、赤嶺政賢、吉井英勝、笠井あきら、宮本たけし、
高橋ちづ子、志位和夫、私、佐々木憲昭、
塩川鉄也の各議員。 (写真右は初登院風景。上手に撮れていませんカンニン)
「建設的野党」としての決意を新たにしました。
初登院にあたって、当選証書を対照して、 議員バッチを院の職員の方からつけていただきました。(写真左)ありがとうございます。
さて、メディアから「鳩山新政権誕生にあたってのコメントを」と問われました。
「まず、国民の『政治を変えたい』の願いに応え、私どもも賛成する、『良いもの』を実行に移してもらいたい。 例えば労働者派遣法の抜本改正とか、生活保護の母子加算・老齢加算の復活・障害者自立支援法の『応益負担』の廃止や、 後期高齢者医療制度の撤廃です。また昨日集会にも参加し患者の皆さんと交歓しましたが、『肝炎患者支援法』などもそうです。」と答えました。
「国会運営についてはどうですか?」と続いての質問には「国民に開かれた国会が大切です。多数に驕ることなく、 民主的運営に心がけてもらいたい。特に高速道路の無料化などについて国民の多数が不安・反対の意見を持っているとき、 国民の声を良く聞きながら十分な質疑を行なうなどの真摯な努力が必要だと考えます」と注文をつけました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2009/09/16