こくたが駆く

岩手県政で、住民の声生かす日本共産党の躍進を!

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 本日は私の生まれ故郷でもある岩手で応援演説に立った。
 写真は盛岡市内で現職の斉藤信県議とご一緒に街頭演説をしているところ。

 私はまず「住民の暮らしを守り、日本の進路を決める上で大きな影響を持つ選挙。対決の構図は、日本共産党対『オール与党』。 選挙の焦点はズバリ日本共産党が盛岡で勝利するかどうかだ」と指摘し、「暮らしの問題」「憲法改悪の問題」など国政のことと、 岩手県政の問題について訴えた。
 

 岩手県の日本共産党の県会議員は現在一人しかいない。しかしたった一人の県議でも県民の運動と結んで県政を動かし、 県民の暮らしを守るかけがえのない役割を果たしている。
 例えば、関東自動車の正社員採用を働きかけて、非正規雇用問題の解決に努力したこと。また、 乳幼児医療費助成を小学校入学前まで拡充したことなど、県民の切実な要望をとりあげた結果が実を結んだ成果だ。
 議会に出される請願件数の実に6割が斉藤県議によって紹介されたものだ、議会での発言回数も断トツで多い。自民、公明、民主、 社民のオール与党が知事の提案にほとんど賛成し、議員としてのチェック機能を果たしていないことと比べても、斉藤県議の議席の値打ちは 「県民にとってかけがえのない議席。イチロー、松井あわせたようなもの」と紹介した。

 夕方には奥州市の演説会に参加する。終了後、東京に戻るのは夜12時を回る予定なので、詳細は後日報告する。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2007/03/17

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