地元・北区と、元・地元の山科区で「こくた恵二を囲む集い」
この前26日・土曜日、わが地元、北区の衣笠・金閣後援会が2ヵ月に1回・定例で開催している「こくた恵二を囲む集い」 に参加しました。
偶数月の最終土曜に定例なのですが、8月が選挙のためにひと月繰り延べての開催です。
まずは、選挙でお世話になったお礼を述べると共に、新しくはじまった国会の「様変わりの状況」について、 自民党の国会の控え室が大きく縮小された話や、民主党の新人議員が143人もいるために、 顔と名前が憶えられなくて大変という話なども交えて国会報告をおこないました。
やはり地元の皆さまの暖かいお力添えはありがたいものです。今回は時間もたっぷりとって報告し、質問にも答える楽しいひと時でした。
翌27日・日曜日は、私が約30年ほど前、1983年までのマルマル10年間住んでいた、山科区・西野の地域の後援会が企画した 「おかえりなさい こくた恵二さん、囲む集い」に参加しました。(写真右)
市営住宅と分譲住宅の団地群が並ぶ「山科団地」に住みはじめたのが1973年。
当時、子供がまだ小さく、私は党の若い専従で毎帰宅が午前様という超多忙な生活、連れ合いは「うちは母子家庭」
と冗談とも本気ともつかない事を言いながら、地域の皆さまのご協力無くしては満足な子育ては出来なかった思い出があります。
夕食の交換、子守りの当番など、私は何もしていませんでしたし、お世話になりっぱなしでした。中央公園での凧揚げ、 子どもとのキャッチボール、サッカーボールでの遊びだけはしていました。当時のご協力に心から感謝申しあげます。
当時の私たちを知っている方々のたっての要請に応えて駆けつけました。会場に掲げられた「おかえりなさい」の看板に感動しました。
後で参加者からの話しでは、「こくた『恵二』さんの方は、議員になってから顔を覚えたよな」と、笑い話になっていたそうです。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2009/09/29