国土交通委員会で水門談合問題を追及
本日、国土交通委員会で、水門の設備工事をめぐる官製談合事件の問題を追及。
なんと、国土交通省は06年3月に事件が発覚する半年以上も前から、OBの関与を告発する談合情報を把握しておきながら、
OBを事情聴取の対象からはずしていた事が明らかになったのだ。
| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2007/03/20
本日、国土交通委員会で、水門の設備工事をめぐる官製談合事件の問題を追及。
なんと、国土交通省は06年3月に事件が発覚する半年以上も前から、OBの関与を告発する談合情報を把握しておきながら、
OBを事情聴取の対象からはずしていた事が明らかになったのだ。
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コメント
まちづくり交付金が地方自治を歪めています。公共事業を縮小といいながら、「国土交通省から事業費の40%も補助がある」「地方交付税と合わせれば1割で仕事ができる」と不要不急の事業を進める一方で、住民へのサービスはバッサリ切り捨て。とうぜん維持経費などその頭の中にはありません。
村の事業も、まちづくり交付金を使うことが目的になり、住民の意見を聞くことがありません。国土交通省になぜ、多額の税金が使えるのでしょう?政務次官だった(前回落選)自民党候補者の選挙運動にしか見えません。元を断たなきゃダメですね。田中角栄が作った税金を一般財源にするのが、有効だと思うのですが?
投稿者: 市川一実 | 2007年03月22日 08:03
市川さんいつもメールありがとうございます。
自治体における「まちづくり交付金」はそのような使い方を本来すべきものではありませんよね。
しかも、国交省の”触れ込み”は、住民の意思が大切とか、いろんな団体も使えるなどいいこと尽くめの宣伝だったですよね。監視が必要ですし、具体例があれば、詳しくお手紙などでお知らせくだせればありがたいのですが。
投稿者: 恵二 | 2007年03月27日 22:55