こくたが駆く

11月1日は、文化三昧でした。京都市立芸大出身の成宮さんと

091101水墨画展2

 11月1日は、文化三昧の一日全国伝統的工芸品まつり でした。
 京都「秋の古本まつり」の後、京都現代水墨 選抜展を訪れました。

 出展者の坂口賀壽子さんの作品「大きな蘇鉄」を前にご家族と記念にパチリ。(写真左)
 ちなみに、坂口さんは、私の市会議員時代の大先輩坂口芳治さんのご夫人です。

 とって返して京都市勧業館「みやこめっせ」で開催中の「全国伝統的工芸品まつり きょうと」を見学。(写真右)京都の西陣織、 京友禅、京繍、京鹿の子絞り、京黒紋付染、京くみひも、京焼、京漆器、京仏壇、京指物、京表具、京人形、京石工芸品等々。 もちろん全国から上布、そろばん、刃物、筆、和紙、伊万里、59産地64品目の展示であった。
 いやあ、早くに行っておけば、ブログで紹介できたににと悔やまれてなりません。ゴメンの一言です。

 もう一会場では、日本伝統工芸士の会の作品展。つまり伝統工芸士の作品の展示圧巻でした。
 不思議なことに、西陣織工業組合の渡邉隆夫理事長がいつも参加しておられ、案内をして頂きました。 
 

091101立誠小 立誠モダニズム
 今度は、京都市立芸大出身の成宮まり子さんの紹介で、「立誠モダニズム」を鑑賞。
 実行委員会の貴志カスケさんから、現代アートの説明を受ける私。

 こうなると、成宮さんは、説明と解説にまわり、写真にも登場せず失敗の巻であった。
 

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2009/11/02

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