社会保険京都病院の存続・充実、医療・社会保障予算増の要請をうける。てんてこ舞いの一日。
京都の「社会保険京都病院の存続・充実と地域医療を守る市民の会」
の皆さんが来訪され、請願署名を受け取りました。(写真)
何度か紹介していますが、社会保険京都病院は、1946年以来京都市の北区で「健康保険鞍馬口病院」として、住民に親しまれた病院です。
年間16万人の外来患者、10万人の入院患者で地域になくてはならぬ京都市北区唯一の総合病院です。
地元地域の皆さん、労組、民主団体とで市民の会をつくって存続と充実を求めて運動しています。
9月22日に、長妻厚労大臣は「社会保険病院・厚生年金病院を公的施設として存続」させる方針を明らかにしました。
一方では、他の社会保険病院などでの売却の動きもあり、存続・充実への活動を強め、その一環として、議員要請に来られたわけです。
ひきつづき京都医労連の皆さんも来訪され、医療・社会保障予算の大幅増や「医師・看護師・介護職員などの大幅増員」の要請をうけ、 懇談しました。
今日は、てんてこ舞いの一日でした。
8時50分には、国土交通委員会の理事会。午後の質問の際の資料配布。9時から国土交通委員会開催。
9時15分、国会対策委員会の打ち合わせ。国土交通委員会に戻る。
12時過ぎ、国土交通委員会休憩。
12時10分、社会保険京都病院の存続・充実と地域医療を守る市民の会との懇談。
13時、国土交通委員会質疑再開。出席。
13時半、政令指定都市の日本共産党市議会議員団と党国会議員団との懇談会。報告を兼ねたあいさつ。
14時15分、京都医労連の皆さんとの懇談。
15時40分、議員面会所前にて、公務共闘を中心とした国会請願デモを日本共産党を代表して激励。
16時10分から、国土交通委員会にて質問。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2009/11/18