右京・上京・下京、京都市内を駆けめぐる。
<昨日の続き>
昨日、午前中の大津入りのあと、午後は京都市内を駆けめぐる。
写真は西院駅前で、右京区の府会2名・市会3名の候補者と共に訴え。
かみね史朗府議、島田けい子府議、かとう広太郎市議、岩橋ちよみ市議、西村よしみ市議候補、
必ず5人全員の当選をと訴え。
まだまだ空気の冷たい中にもかかわらず、駅前にはずいぶん多くの党員・支持者のみなさんが駆けつけていただいた。
続いて、上京区・千本一条の商店街で訴え。
こちらは、定数2の府会で日本共産党の議席をなんとしても奪還しようと、さこ祐仁候補が奮闘中。
昨日は春分の日、京都は春分の日を伝統産業の日と定めて、産業の振興を図るとしているが、和装伝統産業への補助は、
大企業の誘致のために使われている予算に比べてずいぶん少ない。
昨年8月に自己破産申請した呉服チェーン大手たけうちグループの連鎖でずいぶんたくさんの和装関係者が被害を受けた。
京都府の補正予算で2000万円の対策費が計上されたが、
日産の子会社1社に10億円もポーンと出してやったのと比べるとあまりに少ないではないか。
さこ祐仁さんは、上京民商の事務局員として、業者のみなさんの相談に取り組んでこられた、
業者のみなさんの苦しみを一番よく分かっているまさにうってつけの候補者。市会のくらた共子市議ともども絶対に落とすわけにはいかない。
上京区の次は下京区、ことらも府会の定数は2。現職の西脇いく子府議が再選を目指して猛奮闘中。
民主党が推薦する無所属・新人の候補者は自民党・伊吹衆議院議員の秘書を14年やってきたことを堂々と売りにしている人物で、
民主党の推薦をもらってからも「伊吹先生と争うつもりは無い」と公言している人物だ。
まじめに民主党を支持している人をも愚弄する態度ではないか。
何のことは無い、自民派の二人の候補者に下京区の2議席を独占させるのかどうかが最大の焦点だ。自民派独占を許さず、日本共産党・
西脇いく子さんをなんとしても勝たせて欲しいと、四条大宮交差点をはじめ下京区の3ヵ所で訴えた。
もちろん、山中わたる・京都市会議員団長もご一緒に。
終了したのは夜の7時。その後、その日のうちに東京に戻ったのだが宿舎に着いたのは夜の11時を回っていた。
明日は国土交通委員会で質問、土日は大阪・高知、来週もすでに2本の委員会質疑が予定されている。投票日までフル回転の毎日だ。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2007/03/22