「舞妓ともみじの大撮影会」は4回目です。「国鉄まつり」は20回です=秋の恒例行事を駆けめぐる
日曜日、NHK「日曜討論」の放送終了後(10時終了)、大急ぎで東京駅へ。
10時20分の新幹線に飛び乗り京都へ。
まず駆けつけたのは、南区・六孫王神社で開かれていた「第20回・国鉄まつり」(写真左)。26日に東京で行われた
「JR不採用問題の解決に向けた11・26集会」の様子なども報告しながら、鳩山首相の幹事長時代におこなった「人権・
人道問題として解決を、23年にも苦しんできた当事者・家族の皆さんの苦労。24年目は迎えさせないように」
発言の実行を迫ろうとご挨拶しました。
次に向かったのは、知恩院・友禅苑で開催の「舞妓ともみじの大撮影会」。 私が顧問をつとめています京都府写真材料商業組合が組合員や顧客向けに毎年開催している企画です。
今年で第4回ですが、年々参加者が増えているとのこと。舞妓の数も去年3人から4人に増やし、去年は『舞妓』として参加の「琴葉」
さんが今年は『芸妓』になっていたりと、年々成長・発展をしている企画です。
開会前に、舞妓さん芸妓さんと記念撮影をさせていただきました。(ちょっと柄にもなく緊張気味が分かりますか?)
毎年私自身も着物姿で撮影会に参加だったのですが、今年は、NHK「日曜討論」からの直行だったので、洋服でした。
毎年の秋の恒例行事です。「舞妓ともみじ」は毎年の隆盛を祈念しますが、「国鉄まつり」は、来年こそは”JR不採用問題解決” のもとでの勝利のまつりとしたいものだと決意を固めました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2009/12/01