日本共産党第２５回党大会が始まりました。本日から１６日まで４日間の日程です。

　私は、会場の伊豆と国会を往復しながらの参加になりそうです。 　≪続きを読む≫欄に、志位委員長の幹部会報告の動画 （前半３章まで）を掲載しました。

　在日外交団の方々も１９ヵ国の大使あるいは外交官が傍聴していただきました。イラン、ウクライナ、ガーナ、カザフスタン、キューバ、 ケニア、サウジアラビア、中国、チュニジア、ネパール、パキスタン、東ティモール、ブルガリア、ベトナム、南アフリカ、モロッコ、ラオス、 ルクセンブルグ、ロシアの各国でした。
　１５時２０分過ぎからの１６時までの休憩時に、外交団との交流を行ないました。
　志位委員長は「それぞれの国の政府とわが党の立場とは、共通点もあれば、相違点もあります。日本共産党大会を通じて、 日本の政治の一部を担っている私たちの活動を、見ていただき、相互理解と友情が深まることを願っています」とあいさつ。

　私は、ウクライナ、カザフスタンの代表と、核兵器廃絶での両国の取り組み、 日本における原水爆禁止の運動と日本共産党の取り組みの問題やアジア政党会議の意義などについて親しく懇談しました。
　また、ルクセンブルグの代表からは、日本の今日の政治状況と日本共産党の役割などについて質問に答えながら懇談しました。 そのほか多くの外交団とあいさつを交わし、とても有意義でした。

　今日は、志位委員長の大会への報告で幕が開きました。５人の代議員による発言（国会から、笠井亮衆議院議員、小池晃参議院議員） で大会初日は終わりました。

　私は、国会用務のため、東京に戻ってきました。