こくたが駆く

174通常国会はじまる

0118   第174通常国会が始まりました。

 先週の日本共産党大会で選ばれた新役員の各党あいさつまわりを行ないました。(詳細は≪続きを読む≫欄に。
 党国会議員団総会、本会議、請願デモ激励(写真下)や様々な集会・要請行動に参加しました。

 「9条守り、憲法改悪を許さない1・18院内集会」(主催:5・3憲法集会実行委員会)では、党を代表してあいさつしました (写真上)。集会でのあいさつは、社民党(福島みずほ参院議員)、みんなの党(川田龍平参院議員)、無所属(糸数慶子参院議員) が行ないました。日本共産党からは、赤嶺政賢、笠井亮、宮本岳志の各衆院議員、紙智子、仁比聡平両参院議員が参加しました。

P1180022 私は、「普天間基地撤去、辺野古新基地建設反対」の沖縄県民の願い実現へ、ともに奮闘する決意を表明。あわせて、 50年目を迎える安保条約の廃棄をめざし、また、解釈改憲につながる国会法改悪を許さない取り組みを強めようと、呼びかけました。

 民主党からは、輿石幹事長代理、山岡国対委員長、高嶋副幹事長、三井国対委員長代理が応対しました。

 自民党からは、谷垣総裁、大島幹事長、川崎国対委員長が、公明党からは、山口代表、井上幹事長、斉藤政調会長、漆原国対委員長が、 社民党からは重野幹事長、阿部政調会長、みんなの党は渡辺代表、国民新党は自見幹事長がそれぞれ応対しました。

 

| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2010/01/18

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コメント

いよいよ共産党の真骨頂ですね!

小沢問題でまたまた国会は荒れ模様のようです。しかし、どうも自民党公明党は政局にしたいようです。このカードを使って本当に早く解決しなくてはならない問題を置き去りにするのだけは避けないといけないと思います。世論調査でもやはり景気や生活問題が1番になっていますから共産党には政治とカネの問題を政局にしないようにしてもらいたいと思います。もちろんきちんと追及しつつ景気や生活問題に関してや普天間なども活発な議論を期待しています。

ところで小沢さんと穀田さんは同郷とのことですが小沢さんってどんな人なのですか?

 弾丸ファイターさん。ご承知の通り、小沢さんとは同郷・岩手県水沢市(現奥州市)の出身です。
 水沢市は、旧岩手二区で、小沢佐重喜議員と椎名悦三郎議員の地盤で、両派が合い乱れて闘う地域でした。
 自民党の議員であった祖父は、椎名派、大叔父は小沢事務所に90歳を超えてなお参謀として出入りしていたほどでした。 小沢氏の人物像はよく分かりません。
 私たちは、暮らしと営業の危機突破がいまほど大切な時期はないと考えています。また沖縄普天間米軍基地問題の解決が重要課題です。
 同時に、政治とカネの問題は、国の財政支出に絡む重要問題です。税金をやみ献金で食いものにさせては、公正、ムダ使いの根本にかかわることとして追及が求められるという関係です。
 国民の期待に応えて、暮らしの危機打開のために奮闘します。それにしても名護市長選挙の稲嶺ススム候補の勝利良かったですね。

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