1000万こえる教育全国署名をうけとる
28日、教育全国署名提出行動が取り組まれました。や私は、宮本岳志、佐々木憲昭、 笠井亮の各衆議院議員とともに、議員面会所前に積まれた10,554,771筆の署名を受け取りました。(写真は、 署名受け取り式)
教育全国署名は、、「教育格差をなくし、すべての子どもたちにゆきとどいた教育を!」「30人学級の早期実現、私学助成の削減撤回・ 大幅増額」を求め、各都道府県の全教(全日本教職員組合)や、私教連(全国私立学校教職員組合連合)などを中心とした 「ゆきとどいた教育をすすめる会」が取り組んだものです。
この取り組みは、30年以上にわたって取り組まれ、合計で3億筆を超える署名を国会に届けてきたものです。まさに、 この国民的運動が、国政における「高校授業料無償化」への流れをつくったといっても過言ではありません。
政府に対して、当面する教育要求とあわせ、「国連から批判されている『国際人権規約 中等・高等教育の漸進的無償化条項』 の留保の撤回」を要求しています。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2010/01/28