京都府・南丹市会議員選挙告示!三候補の応援に
本日告示、2月7日投開票でおこなわれる南丹市の市会議員選挙、日本共産党からは高野みよし
(写真右上)、大西一三(写真右中)、仲きぬえ(写真右下)、
の3候補が立候補しました。
今日が告示日といいうことで、私も南丹市に応援に入り、3人の候補とそれぞれ街頭演説会をおこないました。
定数22人に対して27人が立候補の大激戦です。何として勝利を!
南丹市は、旧園部町・八木町・日吉町・美山町の4町が、4年前に合併して誕生した広大な新市です。どれぐらい広大かというと、
京都府を南北に区切るような形で東西に長く、西は大阪府と兵庫県に、東は滋賀県と福井県の4つの県に隣接している市です。
合併にあたって、市長や与党の皆さんは「合併すれば、よくなる」と宣伝をしていましたが、実態は子育て支援策の大幅削減や、国保税・
介護保険料などの値上げラッシュ、くらし・福祉が切り捨てられてきた4年間でした。
特にひどいのは、この4年間に2回も国保税が値上げされ、美山町では164%もの値上げされる一方で、
国保会計の貯金が5億7千万円の溜め込みがあることが日本共産党議員団の調査で明らかになったこと。たった6分の1を取り崩すだけで、
1人あたり1万円の値下げを実施できるのです。
私は演説の中で「日本共産党の議席の値打ちは、住民が主人公の立場でとことん頑張る。
現市長の下での暮らしと福祉削減の提案に正面から対決し反対を貫いた党であること。
相手が国や大企業であってもハッキリとモノが言える。
税金のムダ使いをチェックし暮らしの願い実現に積極的な提案を行っている党であること。
「国の政治を変えたいという願いが、自公政権を退場に追い込んだ。今度はその変化をさらに前にすすめる番だ」
「国保税1人1万円引き下げて暮らし・福祉を守る、日本共産党の3名の議員団を引き続き実現させて欲しい」と訴えました。
1カ所目の演説会場だった、美山町の道の駅”美山ふれあい広場”で、演説をしていると、途中で30人ほどの集団が「あぁ!
こくたさんやぁ!」「ホンマや!ラッキー」と、集まってきて聴衆が俄かに膨れ上がるという”事件”がありました。
なんと大阪の共産党後援会のバス旅行で美山の道の駅にたまたま立ち寄ったとのことで、思いがけないところから、
力強い応援をいただきました。ありがとうございました。
| コメント (3) | トラックバック (0) | Update: 2010/01/31
コメント
演説中の応援はありがたいですよね。
これからもがんばってください。
陰ながら応援しています。
投稿者: 皆川みちる | 2010年02月01日 13:08
エラーになったので再度投稿します。
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演説中の応援はありがたいですよね
私も陰ながら応援しています
がんばってください
投稿者: 皆川みちる | 2010年02月01日 13:12
皆川みちるさん、メールありがとうございます。
本当にそうですよ!演説中の新たな応援は、特に元気に声をかけていただく、合いの手が入ることの嬉しさはないですよ!
もともと、美山の地元の方がたくさんいらしてた上にですから、威力が二倍にも三倍にもなった感じでした。
勝利に向かって頑張りましょう!
こくた恵二拝
投稿者: 恵二 | 2010年02月02日 01:10