京建労南支部が創立40周年
<昨日の続き>
南丹市会議員選挙の応援の後、京都市内に戻ってリーガロイヤルホテルで開催された京建労南支部の創立40周年記念祝賀会に駆けつけました。
写真左は、京建労本部の田辺委員長や、府知事候補の門ゆうすけさんらとともに、 鏡開きをしているところ。
40年前といえば、私もまだ大学を卒業した直後ぐらいの頃ですが、京建労北支部・中京支部が昨年末頃に同じく40周年祝賀会を開催しているように、
だいたい二つの行政区にまたがって協議会として組織されていたものを、各行政区に独立していった時代です。
1970年には、日雇い健保の擬制適用廃止という政府自民党の建設労働運動への攻撃の中で組合員を大きく減らす試練を乗り越えたものです。
私は、日本共産党を代表してのあいさつの中で、「家族一緒に闘う労働組合、建設労働者への反動勢力の攻撃と闘い、
組織を大きくすることによって反撃し数々の試練を乗越えて今日がある」と激励し、「皆さんの活動は、”40周年記念誌”にあるように、
『学んで 遊んで 闘った 40年』でした。また政治の革新に常に取り組んだ誇りある歴史です。これらの教訓を生かし一層の発展を」
と述べました。
南支部も1969年の10月に下京支部と分離・独立で創立。ちなみに創立時の初代支部長は荒堀さんという方で、
現在の荒堀支部長と同姓です。(血縁関係などは一切なくてたまたま偶然だそうです)
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2010/02/01