予算委員長解任決議案への対応//昨日、稲嶺名護市長来る!
本日の衆院本会議で、
自民党が昨夜提出した民主党の鹿野道彦予算委員長の解任決議案が採決に付されました。
民主、社民、国新の反対多数で否決されました。公明、みんなの党は賛成、私たち日本共産党は棄権しました。
本会議に先立って、私どもの”棄権”の態度について記者会見しました。
私は、「この間の民主党の国会運営で『政治とカネ』の問題に見るように、小沢一郎幹事長らの証人喚問要求などについて一顧だにしない対応、
山岡賢次民主党国対委員長が衆議院での予算審議の『出口』について早々と言及するなどに批判的立場だ」と述べました。
その上で、解任決議案について「鹿野委員長を解任する値する決定的な瑕疵(かし)があるとは思えない」として棄権の態度で臨む」
との態度を表明しました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2010/02/18