門候補の勝利で、いのちの平等・くらしの再生
本日昼過ぎ、京都府知事選挙で勝利をめざす門ゆうすけ候補とご一緒に、北区・新大宮商店街で” 桃太郎宣伝”をおこないました。
北山通りから北大路通にかけて、門候補を先頭に、のぼり旗を林立させて練り歩き。 商店から次々と出てきて握手を求められます。
「商店街はモノを売っているだけじゃない。そこに人が住み、交流し、街づくりの担い手として中心になって頑張っている。 商店街の果たしている役割にしっかりと目を向けて、支援の手を差しのべるのが、地方自治体・政治のつとめだ」と語る、 門ゆうすけ候補。
対して、大企業には手厚く優遇するけど商店街振興の予算は減らし続けた現職府知事。
中小商店のくらし・営業を守ることが出来るのは門候補だけです。
私も途中でマイクを握り、商店街振興の問題に関わり一言訴えました。
「モノづくりのまち・京都の宝である中小・零細企業は、この8年間で2万7000軒が倒産廃業に追い込まれ、
全体の二割の事業所が減少しました。小売店は1万軒近く、5軒に1軒がなくなった。8年間で中小企業関連、商店街関連予算を4億円も削り、
強いものだけ残ればイイという『構造改革路線』をすすめてきた現職に、これ以上続けさせるわけにはいかない。」
「いのちの平等・くらしの再生をかかげる門ゆうすけさん勝利で、京都の宝・
中小零細企業の再生と商店街を振興し、くらし・営業を守ろうではありませんか」と訴えました。
新井京都府会議員、井坂、玉本両京都市会議員、たくさんの支援の方々の参加で、大いに盛り上がりました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2010/03/27