こくたが駆く

門ゆうすけ京都府知事候補、地元中の地元、左京区・養正小学校で演説会

100328マツモト

 今日も京都府知事選挙の応援で一日駆け巡りました。
 写真左は、西京区のスーパー・マツモト前で。本日午前中は、西京区のスーパー前を中心に街頭演説を実施しました。

 とあるスーパー前で演説をしていて目に止まったのが『本日特売!冷凍食品全品5割引!』の看板でした。
 多くの国民が生活の苦しさ・痛みをイヤというほど感じざるをえない状況です。多くのスーパーで、売り出しの目玉として行なっているもの。いま「一円でも安く、良いものを」 と消費者も考えます。生活が苦しいから、少しでも安い商品を求める、安い商品を提供するために労働者の賃金にしわ寄せをする、さらに生活が苦しくなり、さらに値下げしないと商品が売れない、、、悪循環のデフレ・スパイラルです。

 この悪循環はどこかで断ち切らなければいけません。断ち切るには、個人消費・国民のフトコロを温めることです。この点を門ゆうすけ候補は、経済の根本的転換を堂々と訴えます。府民のくらしに心をよせ「いのちの平等」「暮らしの再生」を掲げる、門ゆうすけさんをなんとしても知事に押し上げなくてはいけない理由はここにあります。

100328養正小

 午後からは、左京区・養正小学校で個人演説会。学校の門から門ゆうすけさんが病院長をつとめる京都民医連第2中央病院の建物が見えます。まさに候補者の地元中の地元、会場にも門・医師の患者さんがたくさんこられていました。

 演説の最後に「何と言っても、門ゆうすけさんは最良・最高の優れた候補者です。『命の平等』を掲げ、文字通り命を救う名医として活動されてこられたことは、皆さんが一番良く知っています。地元中の地元・ここ左京区から、今度は府民を救い民主府政を甦らす政治の名医として押し上げようではありませんか、革新の伝統あふれる左京から府政転換の大きな流れをつくりだそうではありませんか」と呼びかけました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2010/03/28

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