兵庫・京都を駆けめぐる。
本日、兵庫で4ヵ所の街頭演説と、京都で1ヵ所の街頭演説・ 3ヵ所の室内演説会を駆けめぐった。
写真は東灘区のJR住吉駅前。ふるや敏郎・県議候補、西ただす・神戸市議候補とそろい踏み。
ふるや候補は、12年前の震災の時には東神戸病院の職員として、筒井県議と共に住民の命綱として活躍した方だ、
筒井県議団長の後継ぎとして住民のくらし・命を守る議席の引継ぎを必ずさせねばならない。
西ただす候補は、私の立命館大学の後輩でもあり、昨年9月に
「励ますつどい」にも参加し激励した仲だ。その時に「必ず応援に行く」という約束をしたのだが、最終版に約束を果たせて良かった。
「神戸を正す、西ただす」というキャッチコピーも実に憶えやすい。3期目をめざす松本のり子・市議候補と共に複数議席を必ず実現させねば。
<写真2枚目>
東灘で2ヵ所の街頭演説を終えて、直ちに須磨区へ移動。こちらは、前回県議と市議が空白になった選挙区。
今回、前職の森田たき子・県議候補で雪辱を果たす。
<写真左下・真ん中>
須磨から引き返して、京都・南区の井上けんじ・市議候補、ふじい佐冨・市議候補の個人演説会をそれぞれ回って、ごあいさつ。実は私が、
右京区での演説会まで間があったので、激戦の南区に短時間でも応援にと希望したところ「大歓迎」「願ってもないこと」ということだったので、
個人演説会は”飛び入り”参加ということで!
「定数5で複数議席といえば、4割の支持をとるということ。並大抵のことでは達成できない、皆さまのお力添えを!」
<写真右下>
南区から右京・太秦小学校で、府会候補2名・市会候補3名合同の大演説会。
私の前に5人の候補が訴えたのだが、分担したのかと思えるほど、府政・市政の問題点と日本共産党議員団の役割を鮮明にするもの。
揃いもそろって実に心に響く訴えであった。今日の太秦小学校演説会に来たみなさんは、右京区の「5人衆」
が実に個性派揃いだという事を実感できたのでは?私からも「全員そろって議会へ押し上げていただきたい」と訴えさせていただいた。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2007/04/04