市田・成宮事務所開きに700人-参院選勝利へ全力!
昨日夕方、日本共産党京都府委員会は「日本共産党 市田忠義・
成宮まり子事務所びらき」をおこないました。
上京区・堀川丸太町を上がった事務所前には700人を超える支援者がつめかけ、市田忠義書記局長(比例代表候補)と、
成宮まり子選挙区候補が、2カ月後に迫った参院選での勝利へ、力強く決意を語りました。井上哲士・参議院議員、西山とき子・
元参議院議員と私がご一緒しました。(写真左)
成宮候補は、「参院京都選挙区の議席は、
1968年に河田賢治さんが獲得してから6年前まで36年間、京都の革新の伝統が引き継がれてきた議席です。今度こそ勝たせてください。
命とくらし、平和を守る仕事をやらせてください」と力を込めて訴え。
市田書記局長は、今度の参院選で「どういう日本をつくるのか政治の中身が問われている」とのべ、
「比例代表650万票以上の実現で5議席絶対確保し、東京選挙区で小池晃・参議院議員を、
そして京都からは今度こそ成宮候補を国会へ送り出してほしい。京都のみなさんのご支援を心からお願いしたい」と訴えました。
そして、普天間基地や後期高齢者医療制度などで公約破りの民主党と、反省のない自民・
公明の各党を厳しく批判。
あわせて、次々と誕生している新党について「破たんした古い自民党となんら変わらない」と指摘し
「これらの政党に政治を変えたいという国民の願いを託すことはできない」と強調しました。
最後に「医療と暮らしを守る仕事、財界言いなり、 アメリカ言いなりの2つの異常をただす、憲法と民主主義を守る、この3つの仕事ができるのは日本共産党しかない。 このことが誰の目にも明らかになっている。全国で保守層を含め大きな変化が起きている。参議院選挙は絶好のチャンス。 日本の夜明けは京都からの心意気で、全力でがんばろう」と訴えました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2010/04/29