いよいよ明日が投票日、最後の最後までお力添えを!
今日はいよいよ選挙戦最終日、滋賀・ 京都の7選挙区でのべ20回の街頭演説と個人演説会1会場、朝8時から夜8時半までフル回転で活動した。
選挙最終日となると、街頭演説の時間も長くて10分、短ければ5分ぐらいで済むぐらい、話すべきことが絞り込まれてくる。
特に今回の選挙、争点がハッキリとわかりやすくなってきている、要は増税で庶民の暮らしを苦しめてきたオール与党を選ぶのか、
それらにきちんと反対を貫いてきた日本共産党を選ぶのかの選択だ。
朝8時に、北区の玉本なるみ候補の宣伝車に乗って、4ヵ所のポイント演説。移動中もマイクを握り「日本共産党のこくた恵二です、
玉本なるみ必勝のお願いにまいりました。玉本なるみを勝たせてください!」とアナウンスをする。
9時に地下鉄北山駅前で演説を終えて直ちに、地下鉄に飛び乗り、滋賀県草津市へ。
電車の中で知り合いの新聞記者と偶然同席「草津と長浜の選挙区は面白い(=共産党が議席に絡む可能性があるという意味)」とのこと。
西川ひとし候補は草津市議32年、知名度も抜群。今回こそはの気合が聴衆の参加数にも反映していて、
陣営の気合の入り方がものすごい。
「選挙公報を見ましたか?税金の無駄遣いをやめて福祉に回してほしいと願う、滋賀県民の皆さんの最大の関心事は、新幹線・ ダムなどがどうなるかでしょう?そのことには一言も触れない選挙公報ばかり、自民・公明・民主、対話の会もこの点では全く同じ」 「有権者に政見を示せないというのは政治家としての堕落だ!」という具合で、訴えもわかりやすい。
大津市2人目の候補は新人のふしきみちよ候補。医療・介護の専門家、大津市議としての実績も抜群。
「大津から二人そろって必ず議会に押し上げよう!」と、気合の訴え。
こちらも、聴衆の参加と雰囲気がものすごかった。
滋賀県で4ヵ所の街頭演説を終え、その後は京都に戻って候補者カーを乗り継ぐ。
下京区から始まって、南区、中京区(写真下左側)、北区(写真下中央)、上京区(写真下右)とフル回転。私が最後までマイクを握り、
アナウンスしまくったことは間違いない。
明日が投票日、最後までのご支持、ご支援をと訴えた。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2007/04/07