こくたが駆く

子どもの未来に「核も基地も無い日本」を-”母の日宣伝”

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本日5月9日は「母の日」です。

今日は『母の日宣伝』と題して、京都市内各所で街頭演説を実施、成宮まり子・参議院京都選挙区候補とご一緒に訴えをおこないました。(写真左・南区の洛南ジャスコ前、山内よし子・京都府会議員がご一緒でした)

成宮まり子さんは、この春小学校2年生・7歳になった娘の”りり子ちゃん”を子育て真っ最中の、現役子育て世代です。(りり子ちゃんについては、成宮まり子さんのブログに『リリ子日記』というコーナーがあるので、ぜひご一読を)

今日の演説でも「7歳になる娘が『今日、母の日やで-』って言うんです。私が『なんかプレゼントがあるのぉ?』って聞いたら『オモチャ買ってあげるぅ』って言うんですネ『それ自分が欲しいだけやんかぁ(笑)』って、笑って家を出発しました。そして、この子の未来にどんな日本をプレゼント出来るのか、考えたんです」と話を切り出し、演説に母親らしさがあふれていました。

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成宮さんは、子供の未来にプレゼントしたい日本として「せめて、小学校入学まで、子供の医療費は無料に」「お金の有る無しで、子どもが育つ環境に格差があってはならない」など、安心して子供を産み育てることが出来る社会と「私の母は65歳、0歳の時に満州で終戦を迎え、家族で命からがら引き上げてきた。3歳だった姉は亡くなった。戦争は絶対アカンと、母から何度も聞かされた。私は母から平和を求めるDNAを引き継いだ」と述べて、核も基地も無い日本をつくる決意を訴えました。

私からも「参議院選挙で、比例代表で日本共産党を大きく躍進させるとともに、京都選挙区で成宮まり子さんを必ず勝利させて欲しい」と訴えました。

(写真右上・左京区高野イズミヤ前で、光永敦彦府会議員がご一緒でした。写真右下・北野白梅町交差点で、井坂博文、くらた共子両京都市会議員、新井進、さこ祐仁両京都府会議員がご一緒でした。)

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2010/05/09

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