こくたが駆く

UR住宅の民営化やめよ! 公団自治協の集会に参加/大阪労働者後援会で講演

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独立所行政法人の「事業仕分け」を進める政府の行政刷新会議ワーキンググループは、4月26日、都市再生機構の賃貸住宅事業について 「高齢者・低所得者向け住宅の供給は自治体または国に移行、市場家賃部分は民間に移行する方向で整理」と表決しました。

この結果にたいして、「UR住宅の民営化に道を開く『事業仕分け』に反対」「公共住宅として継続を」 などの居住者の要望を各党国会議員に要望する国会内集会が14日開かれました。

日本共産党からは、私と仁比聡平参院議員が出席。私は「賃貸住宅会計はずっと黒字、ほんらい家賃値下げ、修繕にあてなければならないのに、 都市再生事業などの損失の穴埋めにするのは許されない。いっしょに運動を広げよう」と激励のあいさつをしました。

100514大阪講演会国会でギリギリまで活動して新幹線に飛び乗り、夕方には大阪へ。大阪の日本共産党労働者後援による「5・14労働者後援会学習決起集会」が開催され、私が『参議院選挙と労働者の役割』と題して講演しました。

今日の講演では、たっぷり1時間の講演時間を与えられましたので左図のようなカラーのパネルを6種類用意しました。(お配りした資料は、経費節減の関係で白黒でしたが)

いずれも、志位和夫・委員長や、小池晃・政策委員長、そして私が 国会質問の場で質問の時に実際に使用したパネルです。

 

←コチラをクリックするとダウンロードできます。 (こちらはカラーのファイルになっています)

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2010/05/14

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