参院選の公示まであと1ヵ月-昨日は、秋田市、今日は兵庫・丹波市で演説会//京都では、市田・成宮励ます集い開催!
参議院選挙の投票日は7月11日でほぼ確定したようです。したがって公示は6月24日となり、公示まであとちょうど1ヵ月となりました。
昨日午後は、秋田県・秋田市文化会館の演説会に参加し訴えを行いました。
参議院議員の大門みきしさん、秋田選挙区予定候補の藤田和久さんがそれぞれ決意表明。(大門みきし議員のビデオも上映されました)
私は、志位委員長が訪米してアメリカ政府に『沖縄の声』をハッキリ伝えるなど訪米の成果を紹介。さらに、「どの党が新しい政治の担い手なのでしょうか?」と問いかけ、日本共産党が国会で建設的野党として果たしている役割と実績を報告し、「アメリカにも財界にも堂々とモノ言うことのできる党・日本共産党を参院選で前進させ政治を大きく変え前に進めましょう」と訴えました。
農業問題でも訴えました。2008年に農業政策を発表し、全国で開催した農業シンポジュウムのスタートが、秋田県の大曲市だったのです。(現在は大仙市)
今回の演説会では、冒頭に、韓国哨戒艦沈没事件に触れました。
私は、志位和夫委員長が発表した「韓国海軍哨戒艦沈没事件について」にそって報告を行いました。
また、普天間基地問題で、共同声明など日米『合意』文書の発表する動きについて述べました。「鳩山民主党政権は、結局、自公政権と同じ方式での新基地建設を持ち出そうとしています。地元紙は『破れかぶれの県内移設』と批判しています。県民の意思が強固で同意が取り付けられそうにないからといって、米国との「合意」を優先し、それをテコに県民に基地を押し付けようしています。しかしそのようなことで県民の意思を抑えつけることはけっしてできません。県民と日本国民全体が、反撃すると確信しています。」と。
<追伸>
本日、京都では、市田忠義・書記局長が入洛し”市田忠義さん 成宮まり子さん を励ますつどい”が開催されました。
中小企業団体の役員や医師、宗教者、大学関係者、弁護士など、京都の著名な文化人・経済人が集り、大成功しました。市田さんの活動と人柄や、成宮さんの芸術家としてのつながりなどもあり、幅広い方々の参加がありました。西陣織工業組合から、山崎清一郎副理事長も参加して 交歓できたのは喜びです。
私は、ちょうど同じ時間に兵庫県・丹波市で演説会のため参加が出来なかったのですが、近畿は一つ、全国は一つで、参議院選挙躍進に向けて残る期間、全力で頑張ります!(詳しくは明日に)
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2010/05/23